機関誌『都市とガバナンス』

「都市とガバナンス」第33号(2020.3)

「都市とガバナンス」第33号

A4判 160p

定価1,100円(本体価格1,000円+税10%)

 

 

本誌は、公益財団法人日本都市センターの機関誌(年2回発行)であり、当センターの調査研究の概要と、学識者等からいただいた以下の内容に関する論文を掲載している。

 

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巻頭論文

自治体議会の災害対応─役割期待と限界─

明治大学名誉教授 研究特別教授 中邨 章

 

シリーズ 新たな公共私の連携~スポーツを通じたまちづくり~

自然と健幸になるまちづくり- Smart Wellness City -

筑波大学大学院教授 久野 譜也

 

スポーツを通じた都市の魅力創造

宇都宮市経済部都市魅力創造課課長補佐 黒崎 泰広

 

スポーツを軸とした地域創生

いわき市総合政策部創生推進課公民連携グループ主査 草野 郁馬

 

地域スポーツコミッションの役割─文化XスポーツX観光─

金沢文化スポーツコミッション代表 平 八郎

 

 

テーマ 都市連合組織のシンクタンク機能

マッセOSAKA が取組む研究とシンクタンク要素について

(公財)大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター

主任研究員 乾 貴久 研究員 中堂 庄太 研究員 村上 絵里子 研究員 立田 雄

 

「最上地域政策研究所」について

最上地域政策研究所事務局 鈴木 千夏

 

民間組織が支える米国の政策立案

(一財)自治体国際化協会ニューヨーク事務所長 赤木 善弘

 

仏地方団体組織とそのシンクタンク機能─ AMF・AdCF を例に─

(一財)自治体国際化協会パリ事務所長 羽白 淳

 

ドイツ都市会議(Deutscher Städtetag)─シンクタンク機能を併せ持つ自治体連合組織─

(公財)日本都市センター理事・研究室長 石川 義憲

 

 

第22 回都市政策研究交流会講演録

「福祉と環境のベストミックスを目指す『ごみ屋敷』対策」

 

都市政策法務コーナー

実効性確保手段としての公表制度に関する法的検討

日本都市センター研究員 釼持 麻衣

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