テーマ |
「地域住民との防災知識の共有~これからの防災知識のあり方~」 |
趣 意 |
行政と市民が一体となって大規模災害等に立ち向かう「地域防災力」を向上させるためには”協働”とともに”共有”が重要なキーワードとなって浮かび上がってきます。情報通信技術が発達した現在、インターネット等で防災情報を共有する事は難しくなくなりましたが、情報や知識の共有はインターネットばかりではありません。 当セミナーでは、様々な方面から、共有へのアプローチをしている各分野の方々からその事例や研究成果を学びます。 |
開催日時 |
平成13年10月16日(火)13:00~17:00 |
>会 場 |
日本都市センター会館 3F コスモスホール |
対 象 |
全国都市関係者(市長・市職員・市議会議員) |
主 催 |
財団法人 日本都市センター |
後 援 |
自治省消防庁/全国市長会/社団法人 全国市有物件災害共済会/社団法人 日本青年会議所 |
プログラム |
※敬称略
- 13:00 開会挨拶(財団法人 日本都市センター理事 二本木 倭生)
- 13:10 基調講演 「地域防災について考える」
- 講師 務台 俊介(自治省消防庁防災課 課長)
- 13:50 特別講演 「率先市民主義」
- 講師 林 春男(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 教授)
- 14:50 (休憩)
- 15:00 事例報告 「災害図上訓練(DIG)実施事例」
- 報告者 中野 賢次(春日井市市民安全課 課長)
- 15:30 事例報告 「安心の町づくり~コミュニティー放送の活用事例」
- 報告者 田中 康弘(株式会社 エフエムもりぐち 取締役業務本部長)
- 16:00 特別講演 「地域住民と共有すべき実践的な防災知識とは?」
- 講師 日野 宗門(財団法人 消防科学総合センター 調査研究課 課長)
- 17:00 閉会
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セミナーの様子 |
※ 開会挨拶

- ※ 会場の様子

- ※ 講演の様子

- ※ 活発な質疑応答の様子

- ※ 会場となったコスモスホール

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参加人数 |
125名 |