報告書

安全・安心都市の再生に向けた自治体の取組(ブックレット11)

安全・安心都市の再生に向けた自治体の取組(ブックレット11)


A5版 94p

完売いたしました

 

近年に見られる生活犯罪の急増、家庭内暴力やいじめなどの問題の顕在化、落書き等といった迷惑行為の増加などにより、大きく脅かされているまちの安全と安心をテーマとして開催した、都市経営セミナー『安全・安心都市の再生に向けた自治体の役割~生活犯罪・迷惑行為・暴力からまちを守る~』の概要を取りまとめたものです。
本ブックレットでは、まちの安全と安心を守るための課題、自治体と住民、警察、学校などに求められる役割や連携のあり方について、様々な取組の先進事例などについて紹介しています。

第1部 基調講演

「安心と安全」
早稲田大学教授  伊藤 滋

第2部 主報告

1.「柏市における安全で安心なまちづくり推進の取り組み」
柏市長  本多 晃

2.「三島市立南中学校から始まったみなみライフセーバーズの活躍」
―三島市立南中学校における学校安全推進の取り組み―
三島市立南中学校教諭  鈴木 元

第3部 パネルディスカッション

「安全・安心のまちづくりを考える」
1.はじめに
2.春日井市安全なまちづくり協議会における三位一体の取り組み
3.家庭の中の暴力と自治体の役割
4.21世紀の犯罪防止と自治体の役割―三位一体の安全・安心管理論―
5.世田谷区の安全・安心まちづくりの取り組み状況について
6.犯罪対策のセカンドステージに向けたいくつかの提言
7.安全・安心まちづくりに求められるものは何か
8.会場との意見交換

 

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