報告書

第10回都市政策研究交流会 ―都市自治体職員の地域活動等への参画のあり方について―(ブックレット28)

第10回都市政策研究交流会 ―都市自治体職員の地域活動等への参画のあり方について―(ブックレット28)

 


A5判 61p
定価550円(本体価格500円+税10%)

 

 

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住民が地域活動に参画することが重要であるとの認識のもと、地域活動を支援促進する様々な施策が講じられているところだが、公務員が一住民として地域活動に積極的に参加することについては、従来はあまり重視されてこなかった。
このブックレットは、「都市自治体職員の地域活動等への参画のあり方について」をテーマに、全国の都市自治体の企画担当職員等約100名の参加を得て開催された第10 回都市政策研究交流会(2011年8月22日実施)での基調講演及び事例報告の内容を取りまとめたものである。
交流会では、まず、「都市自治体職員の地域活動等への参画のあり方について」と題して、職員と首長の視点から地域活動に参加することの意義等について、佐賀県知事で、地域に飛び出す公務員を応援する首長連合代表の古川康氏からご講演をいただいた。次に「職員ボランティア活動の推進について」と題した報告を、桐生市市民生活部市民生活課長の阿久澤博幸氏からいただき、最後に、「協働によるまちづくり~地べたから見えるもの感じること~」と題した報告を四国中央市企画財務部市長公室行政改革推進係の大西賢治氏からしていただいた。

基調講演

都市自治体職員の地域活動等への参画のあり方について
(佐賀県知事・地域に飛び出す公務員を応援する首長連合代表 古川 康)

事例報告1

職員ボランティア活動の推進について
(桐生市市民生活部市民生活課長 阿久澤博幸)

事例報告2

協働によるまちづくり~地べたから見えるもの感じること~
(四国中央市企画財務部市長公室行政改革推進係 大西賢治)
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