都市政策研究交流会第6回都市政策研究交流会
「分権時代における事務機構のあり方」
テーマ |
「分権時代における事務機構のあり方」 |
趣 意 |
地方分権が本格的に進展するなか、複雑かつ多様化した行政課題への効率的対応が求められる都市自治体にとって、事務機構改革へ向けた取組みは必須の課題であるといえます。
そこで、「分権時代における事務機構のあり方」をテーマとして、本交流会を開催いたします。
当センターでは、分権型社会の都市行政と組織改革に関する調査研究を行うため、市役所事務機構研究会を設置し、その研究成果を本年3月『分権改革は都市行政機構を変えたか』と題して出版したところですが、本交流会の基調講演では、同研究会の座長である村松岐夫氏よりご講演いただきます。事例報告では、事務事業の外部化や事務機構のスリム化・フラット化について先進的な取組みを展開されている都市自治体の方々にお話いただきます。
また、当センターから同調査研究をふりかえって、興味深かった点をご報告いたします。
参加希望の方は、7月13日(月)までに、下記申込用紙(PDF形式)により、FAXにてお申込みください(参加無料)。 |
開催日時 |
平成21年8月3日(月)13:30~16:30 |
会 場 |
日本都市センター会館 5階「オリオン」 |
主 催 |
財団法人 日本都市センター |
プログラム |
- 13:30~13:35 開会
- 13:35~14:15 基調講演「何が都市行政機構を変えたか」
- 村松 岐夫(学習院大学法学部教授)
- 14:15~14:30 質疑応答
- 14:30~14:40 休憩
- 14:40~15:15 事例報告1「高山市における市町村合併と事務機構改革について」
- 岐阜県高山市
- 15:15~15:50 事例報告2「杉並区における行財政改革について」
- 東京都杉並区
- 15:50~16:10 研究報告
- 「分権型社会の都市行政と組織改革に関する調査研究をふりかえって」
- 日本都市センター研究室
- 16:10~16:25 質疑応答
- 16:25~16:30 閉会
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ご案内と申込用紙(PDF形式、350KB)は こちら
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