都市政策フォーラム

第3回都市政策フォーラム(2018年8月7日開催)

2018年度 都市政策フォーラム

 

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テーマ 「都市ガバナンスの公民連携~まちづくりに生きる文化芸術~」
趣 旨

都市自治体が持続的な公共サービスを提供していくために、公民連携がますます重要となっている。文化芸術振興分野においても、多様な公民連携が広がりを見せており、こうした動きは、公共サービスの提供において行政が担う役割は何かを改めて問いかけるものでもある。

 

文化芸術を通じた地域の活性化を目的とした(広域圏で開催される)アートフェスティバルが注目されているように、今や、文化芸術は、地域の存立基盤であり、人を集わせ、地域の価値を高め、住民の生きがいやアイデンティティの形成、そして“まちづくり”に繋がることが共通認識となりつつある。

 

そこで、本フォーラムでは、文化芸術を通じた公民連携のあり方について議論する。

開催日時 平成30年8月7日(火)13:30~17:00
会 場

マッセOSAKA 大ホール

(大阪市中央区大手前3丁目1-43 大阪府新別館南館5階)

対 象 全国都市自治体の幹部職員、担当課職員など自治体関係者、都市シンクタンク等の研究員など
参加費 無 料(※事前申込をお願い致します。定員に達し次第、受付終了とさせて頂きます。)
主 催 公益財団法人 日本都市センター
後 援

公益財団法人大阪府市町村振興協会

プログラム

13:30 開 会

 

13:35 講演1 工藤  裕子  中央大学法学部教授

テーマ:文化政策の今後と公民連携(仮)

 

14:05 講演2 松本   茂章   静岡文化芸術大学・大学院文化政策研究科教授

テーマ:都市自治体の文化芸術ガバナンス(仮)

 

14:35 講演3 藤野  一夫  神戸大学大学院国際文化学研究科教授

テーマ:「文化・芸術を活かしたまちづくり」は何をめざすのか?(仮)

 

15:00 休 憩

 

15:10 パネルディスカッション

[コーディネーター]

・小西砂千夫 関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部教授

[コメンテーター]

・大西 秀人 (公財)日本都市センター理事長・高松市長

[パネリスト]

・工藤 裕子 中央大学法学部教授

・松本 茂章 静岡文化芸術大学・大学院文化政策研究科教授

・藤野 一夫 神戸大学大学院国際文化学研究科教授

 

17:00  閉 会

 

 

 

 

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