報告書

第5回国のかたちとコミュニティを考える市長の会

第5回国のかたちとコミュニティを考える市長の会

A5判 75p

定価550円(本体価格500円+税10%)

 

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「国のかたちとコミュニティを考える市長の会」は、市長・区長有志が参画し、都市自治体の直面する政策課題について自由に議論し、相互の問題意識の深化と情報交流を図るとともに、互いに切磋琢磨することにより、都市ガバナンスの向上に役立てることを目的とするものであり、平成17年10月に発足した。 第5回は、市長23人の参加を得て、「基礎自治体のあり方」と「都市の環境政策」をテーマに、平成21年7月31日に開催された。「基礎自治体のあり方」では、市町村への権限移譲が第2期分権改革の重要なテーマの一つとされていることに鑑み、分権社会にふさわしい基礎自治体のあり方(権限・財源・体制等)について検討が行われた。「都市の環境政策」では、温暖化対策、リサイクル、都市の緑化など環境政策は都市経営における最重要テーマの一つであることから、都市における環境政策のあり方について議論がなされた。

 

このブックレットは、その際の問題提起および質疑応答・意見交換の内容を取りまとめたものである。

 

呼びかけ人市区長(平成21年4月1日時点)

伊達市長  菊谷 秀吉

多治見市長 古川 雅典

流山市長  井崎 義治

池田市長  倉田 薫

浦安市長  松崎 秀樹

大阪狭山市長  吉田 友好

豊島区長  高野 之夫

多久市長  横尾 俊彦

岐阜市長  細江 茂光

(地方公共団体コード順)

 

趣意書

出席者名簿

1.趣意説明

松崎・浦安市長

2.基礎自治体のあり方について

(1)進行 細江・岐阜市長

(2)倉田・池田市長による問題提起

(3)横尾・多久市長による問題提起

(4)個別意見

(5)まとめ 細江・岐阜市長

3.都市の環境政策について

(1)進行 細江・岐阜市長

(2)高野・豊島区長による問題提起

(3)個別意見

(4)まとめ 細江・岐阜市長

 

 

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