機関誌『都市とガバナンス』

「都市とガバナンス」第38号(2022.9)

A4判 122p
定価1,100円(本体価格1,000円+税10%)
本誌は、公益財団法人日本都市センターの機関誌(年2回発行)であり、当センター調査研究の概要と、学識者等からいただいた以下の内容に関する論文を掲載している。
amazonでの購入はこちらから  PDFの一括ダウンロードはこちら(調整中)から

巻頭論文

〇コロナ禍における大学の組織運営 PDF

明治大学学長 大六野 耕作

講演録

〇第31 回都市分権政策センター会議講演 「国と地方の新しい関係」 PDF

政策研究大学院大学特別教授 横道 清孝

シリーズ ウィズ/ポストコロナ時代における都市政策

①自治体現場と新型コロナウイルス感染症

〇新型コロナウイルス感染の影響からみた公的サービスの課題 PDF

立教大学コミュニティ福祉学部教授 原田 晃樹

〇ウィズコロナの教育現場の現状と今後について PDF

東京女子体育大学・東京女子体育短期大学教授 青木 由美子

〇ウィズ/ ポストコロナ時代の“まちなか”の賑わい創出に向けて-自治体はこれから、地域零細小売商とどう向き合っていくべきか- PDF

東京女子大学現代教養学部教授 籾山 真人

〇コロナ禍における笠間陶炎祭・益子陶器市の現場の取組み-観光産業の復活に向けて- PDF

笠間焼協同組合理事 菊地 弘
益子町観光協会事務局長 木間 俊哉

〇コロナ禍は地域博物館に何を残したか-相模原市立博物館の対応とこれから- PDF

相模原市立博物館主事 笠原 彩加
同館総括副主幹(学芸員) 秋山 幸也

②自治体と地域イベント運営

〇地域発展戦略としての地域イベントの意義-地域イベントの長期的効果- PDF

鳥取大学地域学部教授 多田 憲一郎

〇自治体による文化イベントの意義と展望-民主主義の基盤確立に向けて- PDF

静岡文化芸術大学文化政策学部教授 片山 泰輔

〇「諏訪湖の花火」開催の意義について PDF

諏訪市経済部観光課観光係長 河西 俊明

〇コロナ禍の宿泊施設運営と区民の保養確保に向けた取組み-持続可能な運営と協働体制について- PDF

千代田区地域振興部コミュニティ総務課課長 小玉 伸一
株式会社ニュー・オータニ マネージメントサービス課課長 片岡 慎一郎

〇住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」と名寄市の取組みについて PDF

名寄市こども高齢者支援室室長 松田 慎司

〇歴史・文化の承継を目的としたイベントとオンラインによる開催の意義について PDF

長岡京ガラシャ祭実行委員会事務局 田邉 八千代

都市政策法務コーナー

〇条例による建築・開発行為等における雨水流出抑制策の促進 PDF

関東学院大学法学部講師 釼持 麻衣

都市行政研究の視点

〇自治体における職員採用のあり方に関する一考察-採用の「募集モデル」に対する批判的検討- PDF

日本都市センター研究員 田井 浩人

〇DX(デジタルトランスフォーメーション)・デジタル化政策と自治体の課題-テクノクラート(デジタル人材)登用の意義について- PDF(調整中)

日本都市センター研究員 中川 豪
ページTOP