報告書

BL 第4回関西方面の学識者と実務家との研究交流会 ≪コンパクトシティ・まちづくり≫≪生活保護・生活困窮者対策≫

第4回 関西方面の学識者と実務家との研究交流会 ≪コンパクトシティ・まちづくり≫≪生活保護・生活困窮者対策≫

 


A5判 112p
定価:550円(本体価格500円+税10%)

 

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公益財団法人日本都市センターでは毎年、全国市町村国際文化研修所(JIAM)の協力のもと、「関西地域の学識者と実務家との研究交流会」を開催し、関西地域に在住する学識者及び実務家が地方自治・都市政策等をめぐる様々なテーマについて自由に議論し、相互の問題意識の深化と情報交換を図っています。第4回となる今回は、①コンパクトシティ・まちづくり、②生活保護・生活困窮者対策をテーマといたしました。「コンパクトシティ・まちづくり」については、学識者として海道清信・名城大学教授、実務家として平口愛一郎・京都市副市長から、「生活保護・生活困窮者対策」については、学識者として岡部卓・首都大学東京教授、実務家として東宣行・和歌山市財政局長からご講演をいただき、これを受けて、意見交換を行いました。

本書は、2013年3月24日に行われた、同会議の内容を取りまとめたものです。

目次

講演①「コンパクトシティの意味と可能性-人口減少過程での都市づくり-」
(名城大学都市情報学部教授 海道清信)

講演②「エコ・コンパクトシティと京都市の都市政策」
(京都市副市長 平口愛一郎)

講演③「貧困・低所得者対策の動向」
(首都大学投稿都市教養学部教授 岡部卓)

講演④「和歌山市の生活保護・生活困窮者対策」
(和歌山市財政局長 東宣行)

 

 

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