報告書

これからのコミュニティのあり方と行政との関係(ブックレット30)

これからのコミュニティのあり方と行政との関係
(ブックレット30)

 


A5判 97p
定価550円(本体価格500円+税10%)

 

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社会が人口減少期に入ったといわれる今日、いわゆる中山間地域のみならず都市部においても、後継者不足や地域の担い手不足からコミュニティの存続が危ぶまれています。また、東日本大震災の発生以降、新たな地域のつながりや絆の重要性が再確認されてきています。
このブックレットは、「これからのコミュニティのあり方と行政との関係」をテーマに、(公財)日本都市センターが全国の都市自治体関係者を対象として開催した、第14回都市経営セミナー(平成24年7月4日実施)での基調講演、事例報告及びパネルディスカッションの内容を取りまとめたものです。都市自治体や地域におけるコミュニティ活性化への取組みについて、都市内分権の推進、コミュニティによる地域再生など、先進事例を紹介しつつ今後の可能性を展望しています。

基調講演「地域再生~行政に頼らない感動の地域づくり~」

鹿屋市串良町柳谷公民館館長 豊重哲郎

事例報告1「まちづくり円卓会議~地域のことは地域で考え実践する~地域内分権」

大阪府大阪狭山市長 吉田友好

事例報告2「上越市における地域自治区の取組み」

新潟県上越市長 村山秀幸

パネルディスカッション「これからのコミュニティのあり方と行政との関係」

コーディネーター:法政大学法学部教授 名和田是彦
パネリスト:大阪府大阪狭山市長 吉田友好
パネリスト:新潟県上越市長 村山秀幸
パネリスト:鹿屋市串良町柳谷公民館館長 豊重哲郎
パネリスト:NPO法人フュージョン長池理事長 富永一夫
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