機関誌『都市とガバナンス』

「都市とガバナンス」 第12号

「都市とガバナンス」 第12号

A4判 92p

定価:550円(本体価格500円+税10%)

 

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巻頭論文 危機と地方分権

(地方財政審議会会長 神野直彦)

特集1 市役所事務機構

首長と事務機構:第5次都市事務機構調査からみる新たな潮流

(筑波大学人文社会科学研究科教授 伊藤修一郎)

市民参加と自治体合併 市役所は環境変化にどのように対応しているか

(愛知学院大学経営学部教授 田尾雅夫)

首長と事務機構-首長の意思決定を支える仕組みとしての庁議制度-

(首都大学東京都市教養学部都市政策コース准教授 松井望)

特集2 基礎自治体・広域自治体・国のあり方

第29次地方制度調査会を振り返って

(法政大学法学部教授 名和田是彦)

国政における基礎自治体の意思反映方法(4か国比較)

オランダにおける政府階層と地方分権改革(中)

特集3 都市自治体の収入確保策

『北九州市経営プラン』における市税収入等の確保について

(北九州市財政局税務部税制課長 菅昭夫)

江戸川区における債権管理に関する取組みについて

-債権管理条例の制定と私債権等の管理・回収の強化対策-

(江戸川区総務部納税課特別整理係長 淡路公機)

調査研究報告

都市自治体の調査研究活動について

調査研究紹介

政策交流イベント

 

 

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