都市政策研究交流会 開催報告

第17回都市政策研究交流会「多様な連携による総合的な生活困窮者支援」を開催しました

平成26年8月22日(金)日本都市センター会館 コスモスホールⅠにおいて、第17回都市政策研究交流会を開催いたしました。この交流会は、都市自治体職員や都市シンクタンク職員等、都市に関わる方々に広くご参加いただき、都市が直面する課題等の情報交換と解決策の議論、相互理解及び交流を図ることを目的としています。今回は「多様な連携による総合的な生活困窮者支援」をテーマに、第17回目の交流会を開催いたしました。

<次第>(開催概要
1 開会
2 基調講演
首都大学東京都市教養学部 岡部卓 教授
「生活困窮者支援に向けた多様な連携について」
岡部教授 基調講演資料
3 事例報告
1) 豊中市社会福祉協議会事務局次長 勝部麗子 氏
「豊中市社会福祉協議会CSWと生活困窮者自立支援」
豊中市社会福祉協議会 事例報告資料
2) 川崎市健康福祉局生活保護・自立支援室担当係長 平井恭順 氏
「だいJOBセンター 川崎市生活自立・仕事相談センター」
川崎市 事例報告資料
4 質疑応答・意見交換
5 閉会

基調講演では、首都大学東京都市教養学部 岡部卓教授より「生活困窮者支援に向けた多様な連携について」というテーマでご講演いただきました。

岡部教授による基調講演

 

事例報告では、豊中市社会福祉協議会と川崎市の取組みについて、それぞれご報告いただきました。

豊中市社会福祉協議 勝部麗子 氏「豊中市社会福祉協議会CSWと生活困窮者自立支援」

 


川崎市 平井恭順 氏「だいJOBセンター 川崎市生活自立・仕事相談センター」

 

質疑応答・意見交換では、ご講演者3名と参加者の間で意見交換をしていただきました。

ご講演者と参加者で活発な意見交換が行われました。

この交流会が、ご参会ただました皆様にとりまして、有意義な交流会となりましたら幸いです。

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