都市調査研究グランプリ

第8回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)表彰式を開催しました

第8回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)表彰式を開催しました

 

当センターでは、全国の都市自治体で行った調査研究や都市自治体職員が自主的に行った調査研究を募集し、特に優秀な事例を表彰する「都市調査研究グランプリ(CR‐1グランプリ)」を、平成22年度から実施しています。

表彰された事例は、当センターHP及び機関誌『都市とガバナンス』で紹介し、広く調査研究事例を共有し、全国の都市自治体やその職員の調査研究能力の向上に寄与することとしています。

第8回となる今回は、平成30年2月9日(金)に開催された第4回都市調査研究交流会で表彰式を実施しました。各受賞団体と調査研究は下記のとおりです。

 

都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)についてはこちら

 

○グランプリ

豊島区
「住民の自力更新が困難な無接道宅地の解消に向けた調査研究~豊島区不燃化特区を事例として~」

 

職員自主調査研究部門 優秀賞

宇都宮市 初貝 末来氏
「地域で主体となって取り組む介護予防の自主グループ活動に関する効果的な支援について」

 

松戸市 小林 清氏
「三世代同居・近居の効果と共助(アンケート調査から考察する効果と共助関係の成立)」

 

○自治体実施調査研究部門 奨励賞

郡山市
「「郡山市STANDARD」で全庁共通業務を効果的に削減」

 

※調査研究概要と講評については、「都市とガバナンス」29号(平成30年3月発行)」に掲載予定

 

表彰式では、第8回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)審査委員会座長である山下茂 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授より、各受賞団体に賞状が授与されました。

 


最優秀賞を受賞した豊島区への賞状授与

 

 

講評する山下茂 第8回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)審査委員会座長

 

 

最優秀賞を受賞した感想を述べる、豊島区の東屋英俊氏

 

表彰式の最後には入賞者の皆様で記念撮影を行いました。

 

都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)は引き続き開催する予定です。

皆様のご応募をお待ちしております。

 

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