◆日本都市センターメールマガジン 2023年1月号(第116号)
◎コンテンツ
●日本都市センターからのお知らせ
○第13回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)表彰式(1月30日開催)
●調査研究経過報告
○第3回ポストコロナの都市交通・まちづくりに関するワーキンググループ(10月6日)
○第2回デジタル社会における都市経営と都市政策に関する研究会(11月18日)
●日本都市センターからのお知らせ
○第13回都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)表彰式(1月30日開催)
表彰式は2023 年 1 月 30日(月)、東京都内で開催致します。当日は、受賞者・団体関係者の方々が参加される予定です。表彰式の様子は後日、当センターHPでご確認いただけます。
各賞の受賞者・作品は以下の通りです。
・最優秀賞:上田一成(うつのみや市政研究センター(宇都宮市))「学校施設の活用に影響を
与える要因に関する調査研究」
・優秀賞(実務部門):西条市自治政策研究所「アクアトピア水系および周辺公共施設を活かしたまちづくりに向けた具体的な事業の立案~住みたい西条の実現に向けた水辺空間を活用した賑わいの創出へ~」
・奨励賞(政策基礎部門):盛岡市まちづくり研究所「盛岡市における子育てのあり方について-保護者の子育ての楽しさ・つらさと子ども・子育て支援活動に着目して-」
・奨励賞(政策基礎部門):三浦魁斗(うつのみや市政研究センター(宇都宮市))「石材取扱い業者の価値認識と関与の実態にもとづく大谷石の再利用方策に関する調査研究」
◇詳細についてはこちらをご覧ください。
●調査研究経過報告
○第3回ポストコロナの都市交通・まちづくりに関するワーキンググループ(10月6日)
当センターでは、新型コロナウィルス感染症への対応を踏まえた都市政策に関する調査研究の一環として、「ポストコロナの都市交通・まちづくりに関するワーキンググループ」(座長:谷口守 筑波大学システム情報系教授)を設置し、地域公共交通に対するコロナ禍の影響と今後の中長期的な展望について議論しています。
2022年10月6日に開催した第3回研究会では、栃木県小山市の淺見様より、小山市におけるコミュニティバスを中心としたモビリティ・マネジメントの取組みと、ウォーカブルシティを目指したまちづくりの取組みについて話題提供をいただくとともに、ゲストコメンテーターとして千葉大学の松浦准教授を交えて議論が行われました。
◇研究会の議事概要及び会議資料はこちら
○第2回デジタル社会における都市経営と都市政策に関する研究会(11月18日)
当センターでは、今般のデジタル化やDXの潮流が地方自治や地方分権に与える影響、デジタル化・DXへの都市自治体の向き合い方等を検討することを目的として、「デジタル社会における都市経営と都市政策に関する研究会」(座長:大杉 覚 東京都立大学教授)」を設置しています。
第2回研究会(2022年11月18日開催)では、委員による話題提供とディスカッション、及びアンケート調査の設計に関して検討を行いました。
◇研究会の議事概要及び会議資料はこちら
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【編集後記】
肌寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今月号でご紹介している各研究会をはじめ、当センターでは年度末に向けて、研究成果を取りまとめております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(中川)
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